ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

ダイエットをするのでその過程を披露します

どうも。

 

自分にも他人にもついつい甘くしてしまうと評判のえるこんです。

 

そのせいでめっちゃ太りました。

 

さすがにこのままでは見た目も中身も危険になります。

 

何か楽に痩せる方法はないのか?

 

そんな考えでゆめやのもろみ酢に手を出しましたが、現実を痛感しました。

 

というわけで、今回は真面目にダイエットをします!

 

1年前からの大変貌

私は過去にダイエットをしました。

 

100キロから73キロです。

 

忘れもしません。

 

2016年の11月でした。ちなみにこの記事は2018年に書いています。

 

しかし、現実は恐ろしいです。

 

2018年になって気が緩み始めるとドンドン体重が増えていきました。

 

そして現在の体重は

f:id:erukon:20181108222120j:image

 

95.9キロ

圧巻です。

 

ちなみに

1年前の体重は

f:id:erukon:20181108223149j:image

 

76.5キロです。

 

1年で20キロ弱太ったことになります。

 

太る才能だけは人の2倍3倍はあるようです。

 

できることであれば76.5キロまで痩せたいです。

 

よくよく考えれば、ダイエットのノウハウは蓄積されていた!

私は、現在の体重に驚きを隠せないとともに恐怖心でいっぱいです。

 

何に対しての恐怖心かというと

 

100キロ超えても体重が増え続ける可能性

 

になります。

 

体重が青天井に増えていくと思うとおそろしいです。

 

しかし、落ち着いて考えてみれば、私はダイエットできた過去を持っています。

 

その時に、色々なことを学びました。

 

私にはダイエットのノウハウがあるのでビビる必要はないわけです。

 

後はダイエットをやるかやらないかだけです。

 

社会人になってもダイエットができることを証明します

過去のダイエットはフリーター時代のことです。

 

時間もたくさんあったためダイエットが成功しやすい環境下にありました。

 

朝起きて、筋トレして走って、バイトして寝る

 

この繰り返しができたからこそダイエットができたと今でも感じています。

 

しかし、現在、私は正社員となり、いち社会人になりました。

 

もう、フリーター時代のようなダイエット中心の生活はできません。

 

では、ダイエットはできないのか?

 

答えはノーです。

 

社会人になってもダイエットはできます。

 

確かに社会人になるとダイエットの難易度は上がります。

 

家に帰る時間もバラバラになり、ダイエットと向き合う時間が少なくなるからです。

 

ただ、社会人でもダイエットに成功している人はたくさんいます。

 

私もダイエットできて当然です。

 

そして、ダイエット方法を公開することでダイエットに悩んでいる方の役に立てると考えています。

 

肝心のダイエット方法

食生活を見直す

かつてのようなガッツリトレーニングするダイエット方法は時間的に無理です。

 

今回は食生活を見直すことを第一に考えます。

 

どうするのかというと

 

夜は野菜とサラダチキンのみ

 

にすることです。

 

その分、元々食べない朝食をとります。

 

昼はお弁当持参なので変更しません。

 

やはり、夜は寝る時間なので、食べた分はそのまま脂肪になります。

 

逆に朝と昼は食事後も活動するのでエネルギーとして消化されます。

 

この基本事項さえ守ればとりあえず一ヶ月で5キロは落ちる算段です。

 

 

 

カロリー計算はしない

カロリー計算は大切ですが、カロリー計算に手をつけると何も食べられなくなります。

 

ダイエットにおいて食べない方法は痩せますが健康的ではないです。

 

また、体のラインも微妙になります。

 

食べながら健康的に痩せることが理想的です。

 

もちろん、ここでの食べるはたくさん食べるということではなく、必要最低限の食事はとってくださいという意味になります。

 

そもそも、最も量を食べやすい夜ご飯をサラダとサラダチキンにすることでカロリーはかなり抑えられるのでカロリー計算はそこまで気にしないようにします。

 

 

 

少しはトレーニングする

やはり、より痩せるためには食生活の改善だけでは足らないです。

 

運動は必要不可欠になります。

 

しかし、張り切って何時間も運動する必要はないです。

 

1日10分でいいので筋トレを継続させます。

 

10分もあればしっかりとトレーニングになります。

 

筋トレは筋肉を疲れさせる行為になるのでとにかく10分で狙った筋肉を疲れさせます。

 

そのためには休憩も最小限にします。

 

 

筋トレ以外には、少し歩くことを意識します。

 

よくある、ひとつ前の駅で降りるというやつです。

 

歩いたところで消費カロリーはたかが知れています。

 

しかし、毎日の積み重ねは大切なことです。

 

やらないよりはマシという感覚です。

 

 

 

毎日体重を記録する

これは、かなり重要です。

 

毎日体重計に乗ったところで痩せることはありませんが体重を意識することができます。

 

余談ですが、ダイエット終了後も体重計に乗る習慣をつけておくとリバウンドの防止につながります。

 

私も体重計に乗り続けていたらここまではリバウンドしなかったです。

 

体重は1日で大して落ちませんが、毎日体重計に乗ることで、ダイエット中は落ちない体重に焦りを感じ色々と痩せる努力をする原動力になってくれます。

 

心理的な方法をダイエットに用いることは非常に大切です。

 

そんなバカなことがあるのか?

 

こう考える人ほど毎日体重計に乗ることをオススメします。

 

終わりに

私は、自分を信じてダイエットします。

 

必ず成功させます。

 

進捗状況は適時報告します。

 

自分の経験がみなさんの役に立つことも大切なことなので出来るだけ自分のダイエットをレビュー方式で伝えていきます。

 

それでは。