ブログのアクセスが全然伸びない件。同じ悩みを持つ人は聞いてみて下さい。
どうも。
えるこんです。
誰もブログを見てくれない(T . T)
それりゃそうですよね。ただ、文字を連ねているだけでは見たいとは思わないですよね。私だって他人のつまらんブログ見たいとは思わないです。
現在ブログを始めて半年が経ちました。今でも1日のアクセス数が0pvという日はザラです。
アクセスがあっても10pvあたりをうろちょろしているだけです。
一応、アクセス数を伸ばすためにブログのデザインをいじったのでアクセスが伸びた部分はあります。
しかし、全然伸びる気配がしないです。
ということで、今回は、私なりにアクセスが伸びない理由を考えてみました。
記事数が100記事に未到達
よくブログで稼ぐ人のブログには100記事を書くと利益が出てくると書いてあります。
必ずしも100記事を書かないと利益が出ないわけではないですが、100記事というのは1つの目安になるようです。
現在私のブログは62記事なのであと38記事は書かないと利益がでる目安には届かないということになります。
また、100記事を達成したらその時点での収益等を記事にします。
画像が少ない
私のブログはご覧の通り画像がないです。
全ての記事に画像がないわけではありませんが、画像の数は極端に少ないです。
フリーの画像もweb上で拾えるみたいなので1記事に1つくらいは画像を貼ろうと思います。
これに関しても画像を使ってみてのアクセス数の変化に関して記事にします。
記事の内容が悪い
まあ、つまらない記事だということです。
私が他人のつまらないブログを見ないのと同じです。
私の自信がつまらない記事を量産していることになります。
しかし、アクセス数がほとんどないのでそもそも人に読まれていない記事がほとんどです。
つまり、私の記事は面白い可能性がまだ残っていることになります。
私の記事は、主に
- ダイエット
- 人生観
- 借金
以上の3つで占められています。
どれもこれも、私の経験から書いている記事ばかりなのでオリジナリティはあります。
しかし、これらの記事って特にダイエットなんかは多くの人がブログの題材としています。
そこに、新参者の私がいきなり台頭はできません。
私の記事が有名なブログとタイマンを張るには実力をつけることが重要です。
ブログで収益化したいのであれば我慢が必要
ブログで収益化を目指すのであれば、気長に待つ必要があります。
結局は1年くらいブログの記事を書き続けないと何もわからないと思います。
100記事書くことも一朝一夕ではできません。
ましてや本業の傍らでブログを書いている人は長い期間が必要になります。
ただ、アクセス数が伸びないから原因を探るということは非常に重要なことです。
しかし、アクセス数を伸ばすことばかりに気を取られて1番重要な記事を書くということを疎かにしては本末転倒になるので気をつけてください。
アクセス数を上げる方法などは鵜呑みにしない方がいいかも
ブログでアクセス数を上げる方法をブログで紹介している人がいます。
この人たちは、自分の経験から最短でアクセス数を上げる方法を教えてくれます。
確かに参考になる部分は多いのですが、全てを鵜呑みにする必要はありません。
私のは、ブログのアクセス数と記事の関係を調べるために、他のブログでアクセス数を上げる方法をいくつか拝見しました。
そこで書かれていることは非常に参考になったのですが、1つだけ見ない方がいいと思うことが書いてありました。
だいたいの収益化に成功しているブロガー の方たちは例外なく、ブログ開始月から結構なアクセス数を集めているということです。
収益化に成功した人のブログを見ると最初の月に1日に200pvとか稼いでいます。
もちろん、そんな人の意見は参考にならないこともあります。
3ヶ月で月10万pv達成など、明らかにレベルが違う人の意見は聞いても仕方ない部分があります。
もしかすると嘘を付いている可能性も否定できません。
嘘を付いていないにしてもブログに生活の全てをつぎ込むくらいのプロ意識がないと到底及ばない聖域の人のたちなのでうらやましいくらいの気持ちで見るのがいいと思います。
ブログを書いている人ならば中々うまくいかないことくらいは承知だと思います。
都合のいい方法を探すくらいなら毎日記事を地道に書くべきです。
終わりに
ブログの収益化を狙っている人はおそらく副業やお小遣い稼ぎが目当てだと思います。
もし、本業とは別で副業としてブログで収益化をしたいのであれば我慢することが重要だと思います。
社会人であるみなさんであれば世の中の厳しさや上手くいかないことくらいは重々承知なはずです。
世の中の厳しさはブログでも同じです。
地道な努力をした人が収益化に成功できるはずなので良い記事を書き続けるしか道はないです。
それでは。