ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

パチンコではお小遣いは稼げなかった件について

どうも。

 

えるこんです。

 

私は、

パチンコであってもマイルールを作ればお小遣い程度は稼げるのではないか

と考え、実際に資金を10万と決めて実践しました。

 

全部で4回分の実践をして内2回分を当ブログで紹介しています。(残りの2回分は写真の撮り忘れなどもあり、記事が成立しないため諦めました)

 

結果として、1つの結論が出たので書いていきます。

 

 

 

 

1.パチンコでお小遣い稼ぎは無理

結果として、資金の10万円を使い切ることはありませんでしたが、1つの結論に至りました。

 

それは、

パチンコでお小遣い稼ぎはできない

ということです。

 

ここで重要なのは、お小遣い稼ぎはできないということです。

実際にパチプロは存在するのでパチンコで儲けることはできます。

 

しかし、本業の傍らでお小遣い稼ぎをするというやり方は無理です。

 

パチプロはパチンコについて研究し尽くし、パチンコで飯を食べているため、パチンコを打つことが仕事になります。そして、やっと食べていけるのです。

 

そのため、本業が別にある人が仕事帰りや休日だけでお小遣いを稼ごうというのは考え自体が甘すぎるということになります。

 

パチンコは毎回当たる訳でもなく、毎回連チャンする訳でもないです。

 

毎週数回の実践で毎回連チャンできたとしてもいつか、毎週のように当たらないという時期がやってきます。

 

月単位ではお小遣い稼ぎになるかもしれませんが、一年で考えると高確率で負けることになります。

 

パチンコは派手に負けることは簡単にできても、派手に勝つことは簡単にはできません。

 

そのため、パチンコでお小遣い稼ぎをすることは現実的に無理であると言えます。

 

 

2.パチンコを娯楽と認識することの重要性

みなさんは、パチンコを打ちに行く時になにを考えていますか?

 

  • 好きな台で連チャンさせたい
  • 一儲けしたい

 

だいたいこんな感じではないでしょうか。

 

もし、上記のような理由で打ちに行きたいと感じているのであれば、あなたはパチンコをギャンブルとして認識していることになります。

 

一方でパチンコを打ちに行く時に

 

  • 確定音を聞きたい
  • 好きな台を目一杯打ちたい
  • 激アツ演出を見たい

 

などと感じているのであれば、パチンコを娯楽として認識していることになります。

 

ディズニーランドを例にしましょう。

 

ディズニーランドに行く目的がお金を稼ぐことになれば、ディズニーランド自体がギャンブル施設となります。

 

しかし、ディズニーランドに行く目的が好きなアトラクションに乗りたいだとか、お土産を買いたいなどの理由であれば、ディズニーランドはレジャー施設になります。

 

要するに、パチンコ屋と言えど、考え方次第でギャンブルにも娯楽にもなりうるということです。

 

パチンコで負けてイライラするのはパチンコをギャンブルだと認識しているからです。

 

パチンコを打って勝ち負け関係なく、楽しかったと思えるのであればパチンコを娯楽だと認識していることになります。

 

パチンコを娯楽と認識している人からすれば、パチンコで儲けるということの理解に苦しみます。

 

それこそディズニーランドで儲けたいと言っているのと同じになるからです。

 

私は、パチンコをギャンブルと捉えることに限界を感じているため、娯楽と捉えるように努めていきたいと考えています。

 

そのため、パチンコでお小遣い稼ぎは無理だと言い張っています。

 

 

 

3.パチンコをやるやらないは自由

私は、パチンコでお小遣い稼ぎは無理だと思っています。

 

しかし、だからと言ってパチンコをやめる必要があるとは思っていません。

 

パチンコが娯楽であるのなら、娯楽で済む範囲でパチンコを打てばいいからです。

 

レートも1ぱちや0.5ぱちでのんびり打てば問題ありません。

 

いやいや、パチンコで儲からないのならもう打たないと決めるのも結構です。

 

結局、パチンコは勝てないから打つなというのは、傲慢なところがあります。

パチンコを打つ打たないは自分で決めることなので、私のようなブログの記事でパチンコを打つなと言うのは違うと思います。

 

パチンコを打つ打たないは自由でいいと思います。

ただし、パチンコでお金が無くなっても文句は無しです。

パチンコを楽しむための対価としてお金を使っていることを忘れてはいけません。

 

多くの人は、都合が悪くなるとパチンコの娯楽性を引き合いにしてパチンコを打つことを正当化しようとします。

 

つまり、パチンコのギャンブル的側面と娯楽できません側面を混ぜてしまっているのです。

 

だからこそ、連チャンに期待して大金を突っ込んでしまいます。

 

パチンコをやるやらないは自由だからこそ、自分の行為にはしっかりと責任を持つ必要があります。

 

 

 

4.最後に

私は、パチンコは娯楽だと認識するようにしていくことに決めました。

 

みなさんがどうするのかは自由です。

 

ただし、パチンコに自分で稼いだお金を使うのであれば自己責任をもって欲しいです。

 

それでは。