ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

パチンコをやめるために絶対にやってはいけないことを知ってパチンコを完全にやめる方法

どうも。

 

他人にも自分にもついつい甘くてしてしまうことで有名なえるこんです。

 

みなさんはこんなこと考えたことはありませんか?

 

パチンコをやめたいけど、やめる方法がわからない。むしろ、やめる方法なんてあるの?

 

私は、パチンコをやめたいので常々パチンコをやめる方法を模索しています。

 

その結果、趣味を作るとか恋人を作るなどの半永久的にパチンコから目を逸らす方法がパチンコをやめる適切な方法だということがわかりました。

 

しかし、パチンコをやめることができない自分がいるのが現状です。 

 

はたから見ればバカバカしいですがこれが現実です。

 

それでも私は、パチンコやめるためにはやってはいけないことに気づきました。

 

これだけでもパチンコをやめるためにかなり前進しています。

 

ということで、今回はパチンコを本気でやめたいのであれば絶対にやってはいけないことと、それを踏まえてパチンコをやめられるようにするためにはどうするべきかについて説明していきます。

 

パチンコをやめる方法は確かに存在する

先など書いた通り、私は自分でパチンコをやめる方法を考えました。しかし、パチンコをやめることができていません。

 

それでは、私の考えたパチンコをやめる方法が間違っているのでしょうか?

 

答えはNOです。

 

パチンコをやめる方法としては間違っていません。なぜなら理にかなっているからです。

 

よく考えてみてください。

パチンコがやめられない人はパチンコが一番熱中できる好きなことだと無意識に感じているものです。

だからこそ、パチンコが最もとは言わなくても物事において優先されるようになります。

 

しかし、そんな人でもパチンコより熱中できることを見つけることができればどうなるのか。

 

そのときは、パチンコにのめり込んだ時のように新たに熱中できることが物事において優先されるようになるのです。

もちろん、パチンコの優先順位が徐々に下がるので自然とパチンコをやめることができます。

 

このようにパチンコやめる方法は私の中では理論づけができています。

そのためパチンコをやめるのも時間の問題であると考えていました。

 

しかし、パチンコをやめる方法がわかっていてもパチンコをやめることができていないのが現状です。

 

パチンコをやめることは難しいからこそ本気で取り組むべき

 

ここまでごちゃごちゃと書いてきたので流れを整理します。

 

  • パチンコをやめたいけどやめることができない。
  • パチンコをやめるためにパチンコをやめる方法を確立した。しかも理にかなっておりパチンコをやめることは可能である。
  • パチンコをやめる方法を用いても結局はパチンコをやめることができない。

 

以上のようになります。

 

パチンコをやめることについて、あくまで私の主観で話を進めてきました。

 

しかし、パチンコをやめたいと考えている人であればやめたくてもやめられないという壁に一度はぶつかります。

 

そのため私の主観でありながらみなさんにとっての主観でもあると考えております。

 

だからこそ真剣にパチンコをやめる方法を考えないといけないのです。

 

パチンコは依存性がかなり強いです。

 

パチンコをやめられずに苦しむことは恥ずべきことではありません。 

 

むしろ、パチンコをやめられずに苦しむ人を軽蔑することの方がよっぽど恥ずかしいです。

 

現状として、私も含む大勢の人がパチンコをやめようにもやめられない状況です。

 

そのため、パチンコをやめることは難しいからしょうがないということで片付けてしまいがちです。

実際そうして開き直る人もいます。

そうなればどうなるかは想像に難くはありません。

 

私も過去にパチンコなんかやめられないと開き直っていた時期がありました。

 

そして、お金がなくなるとパチンコをやめる方法を考えてお金ができたらまたパチンコをやふというループをしてきました。

 

はっきり言って情けないことです。

 

しかし、私は情けないなりにパチンコをやめる方法を本気で考えてきました。

 

だからこそパチンコをやめるまであと一歩のところまで来て諦めるようなことはしたくありません。

 

このままパチンコをやめられずズルズルとお金を失うことは嫌です。

 

そのためパチンコをやめることについてもう一度深く考えました。

 

パチンコをやめるためにやってはいけないことに気づく

私は、本気でパチンコをやめる方法を考えました。1日、2日の話ではありません。毎日ではありませんが暇があれば考えるようにしました。

 

真剣に考え始めてから何日、何ヶ月経ったか覚えていませんが、あることがわかりました。

 

このあることが記事のタイトルにもある絶対にやってはいけないことになります。

 

では、そのあることとは一体どのようなことなのかということ

 

未練打ちをすること

 

これになります。

 

もっと言うと

 

最後の一回

 

ということです。

 

どういうことかというと、パチンコをやめたいと決心したときに

最後に一回だけ打っておきたい

という気持ちになりませんか?

いや、必ずと言っていいほどなるでしょう。

 

この最後に一回だけ打っておきたいという気持ちこそが未練打ちそのものを表しています。

 

この未練打ちはパチンコをやめることの難易度を一気に上げることになります。

 

なぜ、未練打ちがパチンコをやめる難易度を上げてしまうのか。

 

それは、未練打ちをすることで勝っても負けてもパチンコをやめられないループにどっぷりとハマってしまうからです。

 

ここで、未練打ちで勝ったとき負けたときの心境を考えてみます。

 

もしあなたがパチンコをやめたくて最後に未練打ちで勝てたとしましょう。

 

もちろん、最後に勝ててよかったと安堵します。

 

しかし、その気持ちも束の間です。

 

すぐにやっぱりパチンコは儲かるという想像をしてしまいます。

 

はっきり言いますが、この時点でパチンコをやめることに失敗しています。 

 

なぜなら、この時点で最後の一回という気待ちから勝てば問題ないとか次負けたらやめようという気持ちになるからです。

 

それならば、未練打ちで負けたら落ち込むから問題ないのでは?と考えられますが、これも大きな間違いです。

 

最後の未練打ちで負けたとしましょう。最後と言った手前これで終わりという気持ちは当然出てきます。

 

しかし最後くらい当てたかったとか勝てたら気持ちよくやめられたという気持ちも大きくはありませんが当然出てきます。

 

この時点でパチンコをやめることに失敗しています。

 

なぜなら、未練打ちをしたにも関わらずパチンコに未練があるからです。

 

そうなると未練打ちが無限ループすることになり、どこかで開きなおってパチンコをやめることができなくなります。

 

このようにパチンコをやめるために未練打ちやラスト一回という考えを持つとその時点でパチンコをやめることをほぼ不可能にしてしまいます。

 

誰であれ、このような事実を突きつけられると俺は大丈夫とか私に限ってそんなことはありえないと真顔で言ってしまうものです。

 

もちろん、このように言う人ほどパチンコをやめることができないのは言うまでもありません。

 

パチンコは脳を破壊すると言われますが、それだけパチンコにはどれだけ頭が良くても理性が上手く働いてくれないのです。

 

パチンコをやめるために一番効果的な方法

ここまでは、精神論的なことばかり説明してきました。

 

言っていることは間違っていないです。

 

しかし、精神論でやめることができたらパチンコをやめられないことで苦しむことはないです。

 

そこで、ここからは、パチンコをやめるために効果的な方法を具体的に説明していきます。

 

冒頭で私のパチンコをやめる方法を少し紹介しました。

 

もちろん、そちらの方法は正しい方法であるためそちらを参考にしていただいても構いません。

 

しかし、冒頭で紹介した方法には一つ大きな問題があります。

 

それはパチンコから目を背ける「何か」はすぐには見つけられないということです。

 

趣味しても恋人にしてもすぐにはつくることはできないです。

 

なんとなく始めたことが趣味になり熱中したり、好きな人ができて恋人ができて恋人に熱中するということはある程度の期間が必要です。

 

そのため、そのある程度の期間の中でパチンコの誘惑に負けない自信がある方のみ実践していただきたいです。

 

パチンコの誘惑に負ける方はパチンコをやめることができない無限ループにハマるだけなのでおすすめしません。

 

では、パチンコの誘惑に勝てる自信がない方はどうすればいいのか、それは、

 

今すぐパチンコをやめる

 

これを実践することです。   

 

この方法はかなり効果的なです。

 

なぜなら、今すぐパチンコをやめるということは意図しないでパチンコの最終回を迎えてしまったことになるからです。

 

私は先程、未練打ちやラスト一回は絶対にやってはいけないと説明しました。

 

この未練打ちやラスト一回というのは

パチンコをやめる最終回を意図的に作っている

ことと同じになります。

 

最終回である以上、最後のパチンコの日は特別な日となります。

 

この時点でパチンコをやめたいのに最後の日は特別な日になるという矛盾が生じます。

 

もちろん、最後のパチンコの日をパチンコをやめた日として特別な日にすることは良いことです。

 

しかし、パチンコの最終回を意図的に作るとあうことは残念ながら最後のパチンコだから悔いなく打ちたいというパチンコに対する未練がましい意味合いになってしまうのです。

 

このような理由からパチンコをやめたいのであればやめると決めたその瞬間からパチンコをやめるべきなのです。

 

ここで重要なのは、パチンコやめることを気負って宣言してはいけないということです。

 

気負ってしまうと自分に変なプレッシャーをかけることになり余計にパチンコを意識してしまうからです。

 

パチンコをやめるときは気楽で構いません。

 

パチンコやーめた♪

 

このくらいの軽さでいいのです。

 

自分の中で気楽にパチンコをやめることを決めたら、パチンコをやめたことを忘れないようにメモなどで記録するくらいで丁度いいです。

 

その後は、パチンコの実践動画を見ると気持ちが出てくるので見ないように心がけます。

 

そして、これが重要なのですが、パチンコで負け続けるとどうなるのか?、パチンコで勝つ確率ってどうなのか?ということをひたすら考えてください。

 

そして、パチンコを続けることに絶望を感じてください。

 

これができれば、あなたの心にパチンコを打ちたいという気持ちはかなり薄れてきます。

 

また、パチンコに行くために外出することが面倒になればほぼパチンコをやめることに成功しています。

 

外出したくないという気持ちには以外と勝てないからです。

 

このように、パチンコをやめたいときは気楽な考えでパチンコをやめることを決めて、あとはパチンコは儲からないということを頭に刷り込んでください。

 

最後に

パチンコをやめる上で冷静さはかなり重要です。

 

だからこそ、パチンコをやめるときも気負うことも張り切ること必要もありません。

 

冷静にパチンコは勝てないという事実を何度も認識するだけで良いのです。

 

私もまだ、パチンコを完全にやめられていないですが、パチンコが無理ゲーであることを本心で理解しパチンコへ行くことに億劫さを感じめいます。

 

このままだと気付いたらパチンコやめられてた状態になれそうです。

 

みなさんも、パチンコをやめたければ

  1. 未練打ちはしない
  2. 今すぐやめることをきめる
  3. 気負わない
  4. パチンコが無理ゲーだと悟る

 

この4つを意識することで気付いたらパチンコをやめることができた状態になれます。

 

是非とも焦らず取り組んでいただきたいです。

 

最後になりますが、私の記事がパチンコをやめる方への手助けになれれば幸いです。

 

それでは。