パチンコにのめり込む人にありがちな性格ベスト3
どうも。
他人にも自分にもついつい甘くしてしまうことで有名なえるこんです。
パチンコ依存になる人は、たいてい性格に共通点があります。その性格に当てはまると今は大丈夫でもいずれパチンコ依存になりやすいです。
今回は、パチンコにのめり込む人によく見られる性格ベスト3について書いていきます。
第3位コミュ障
コミュケーションが苦手な人、いわゆるコミュ障と言われる人は、パチンコにのめり込みやすいです。
理由は単純で、1人で黙々とパチンコを打てるからです。パチンコを打っている間は、周りに気を使うこともなく、誰とも話さなくてもいいからです。
あとは、パチンコに徐々に蝕まれることになりますが、パチンコを打つ時に不快感があまりとも合わないので気づいたらパチンコ依存になっているということもあり得ます。
ただ、コミュ障だからと言って全ての人がパチンコにのめり込みやすいわけではありません。
他のことにのめり込む可能性もあります。
第2位論点ずらしが癖、または得意
論点ずらしが癖だったり、得意だったりするとパチンコ依存を加速させることになります。
なぜなら、パチンコと正面から向き合わないからです。
例えば、周りの人、つまり家族や友人にパチンコはやめた方がいいなどと言われるとパチンコをやめるという話題から話を逸らそうとします。
気がつけば、パチンコを打つキッカケとなった出来事などの話になっていてパチンコをやめるという話から逃げようとします。
論点ずらしは、弁論や討論の場で時として有効なテクニックとなり得ますが、日常レベルで使用すると物事から逃げる癖がついてしまいます。
私も、家族とパチンコをやめたいという話をしていた時に、過去の家族関係の話に話題を変えて無意識にパチンコの話を遠ざけていたことがよくありました。
論点ずらしは、話を自分優位に持っていくことが可能です。
パチンコの話に関わらず、多くの使用は自分は偉いという錯覚をもたらすので時と場合を考えて論点ずらしを使用する必要があります。
第1位言い訳ばかりする
パチンコ依存の人は例外なく言い訳ばかりします。
パチンコに負けてお金が無くなれば、パチンコ屋が悪い、あともう少し粘れたら勝てたなどということを真顔で言ってきます。
そして、お金を借りる時も自分は悪くないなどと言って、とにかく自己防衛をするためにありとあらゆる言い訳を並べます。
この言い訳は論点ずらしにつながります。自分を守るために言い訳をした結果が論点ずらしです。
また、私の記事を読んで、パチンコは好きだけど自分は違うと考えている人は十中八九、頭の中で言い訳を並べています。
言い訳をすることは、パチンコに関係なくいいことではありません。
人からの信頼を失うことにもつながります。
言い訳に慣れてくると、反論が上手くなります。ただそれは、自己防衛のためだけにしか役に立ちません。その自己防衛も必要のないことです。
言い訳ばかりする癖は、パチンコに関係なく少しずつなおすべきことです。
パチンコ依存から抜け出すヒント
パチンコ依存は、完全なる治療法が確立されていません。ですが、パチンコ依存から抜け出すヒントはあります。
それは、素直になることです。
パチンコ依存の人は素直ではありません。言い訳ばかりして人の話を聞きません。
もし、人の話を素直に聞くことができれば、パチンコをやめることの難易度は下がるはずです。
絶対になおるわけではありませんが、素直になれることは、パチンコをやめる1つのヒントになるのです。
最後に
パチンコにのめり込むと抜け出すのは難しいです。
しかし、素直になって周りの言うことを聞けるようになれればいつかはパチンコから足を洗うことはできます。
それでは。