ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

借金の返済を確実に進められる方法。これで借金とはおさらばできる!

どうも。

 

えるこんです。

 

借金を地道に返済していくのはそれなりの忍耐力が必要です。

 

特にギャンブルをやっている人は、完済する前に借入をしてしまうので借金の完済は死ぬまでできないかもしれません。

 

しかし、死ぬまで借金と付き合うのはごめんですよね。

 

私もギャンブル狂なので、借金を返しては借りての繰り返しで全然借金は減りません。むしろ借金が増えた時期がありました。

 

しかし、本気で借金を返したいと考え抜いた結果、普通では考えないやり方で借金の完済に近づく方法を編み出しました。

 

今回は、その方法を詳しく説明します!

 

 

借金していることを宣言する

借金をしていて完済をしたいと考えているのであれば高らかに借金をしていることを宣言しましょう。

一人で借金を抱えて塞ぎこんでも余計辛いだけです。

 

いっそのこと借金していることを公言して、周りから見られている状況を作り出して下さい。

一人で借金をコソコソ隠していても様々な言い訳をして途中で借入をしてしまいます。

そのため、自分は借金をしていると周りの人に伝えることで下手なことができなくなります。

 

また、借金していることを宣言するのは家族や余程の信頼を置ける人に限定した方がいいです。(これは後々話す借金完済方法に関係します)

 

別に、誰彼構わず借金していることを宣言するのはいいのですが、バカにされたり軽蔑され兼ねません。無駄に傷つくだけなのでおすすめはしてません。

 

 

借金完済方法①

それでは、借金完済方法について説明します。

その前にこの借金完済方法ではある準備が必要になります。

それは、

  • 信頼の置ける人
  • キャッシングカード、クレジットカード

になります。

 

私の考えた、借金完済方法は信頼できる人にお金の管理を任せるというやり方です。

 

まずは、本当に信頼できる人にキャッシングカードとクレジットカードを預けて下さい。

そうすることで、追加で借入したり、クレジットカードの現金化を防止することができます。

 

返済日は、返済目的のためだけに外出して返済を行なってください。

それか、口座引き落としにしてください。

 

借金を完済するのに大切なのは、追加で借入しないことです。

そうすれば、3年〜5年かかりますが、確実に完済できます。

また、返済が進めば利息も少なくなるのでできるだけ同じ金額の返済を続けてください。

 

返済が進むと消費者金融側から返済額を少なくできる話が来ます。

それに乗ってしまうとどうしても返済が長期化します。

つまり、余計な利息を払うことになります。

借金についての知識が無いと、消費者金融側のいいようになってしまうので自分に都合のいい話を提案されたら慎重に考えてください。

 

以上の方法はどちらかと言うと、借入限度額に達している人向けになります。

100万円借りることができて、100万円近く

借りている状態の人のことです。

 

しかし、借金はしているもののまだ借りることができる人には必ずしも上記の方法は適切ではありません。

 

まだ借金できる余裕がある人はもう少し工夫が必要になります。

 

借金完済方法②

信頼できる人にキャッシングカードとクレジットカードを預ける点は完済方法①と同じです。

 

①と違う点は、まだ借金できる余裕がある人向けになるということです。

 

それでは説明します。

 

まだ、借金ができるというのは次のような人です。

 

状況の例を挙げると

  • 消費者金融と契約すれば100万円の融資を受けられる。
  • しかし、現在は50万円で契約している。

 

このような状況の人は借金ができる余裕があるため、借金の完済は気をつけなければなりません。

 

このような状況の場合、信頼できる人にキャッシングカードとクレジットカードを預けるだけでは足らないです。

 

具体的な例をあげて説明します。

 

Aさんは、年収が300万円です。

現在、50万円の借金の契約をしています。

このような場合、Aさんはあと50万円近くは新たに借金をすることができます。

 

Aさんが信頼できる人Bに50万円の契約をしているX社のキャッシングカードを預けるとします。

この時点でAさんは、X社のカードで新たに借入することが困難になります。

 

そのため、AさんはX社への返済を確実に行うことができます。

 

しかし、Aさんに魔が差し、買い物やギャンブルの気持ちが昂ぶってしまった時、Aさんは、X社以外の消費者金融で新たに借入の契約を結ぶことができます。

 

そうなってしまうと結局は借金を自分で管理することになるので意味がなくなってしまいます。

 

そのため、Aさんのような状況にある人はもう少し対策が必要です。

 

この場合行うことは一つだけです。

 

利用可能学を限度まで引き上げる

 

これを行ってください。

 

Aさんで説明すると、Aさんは100万円借りることができますが、50万円で契約をしています。

そのため、Aさんは消費者金融X社と100万円のまで借りれるように再契約するということです。

 

そうすることで、完全ではないですが他社の別のカードを作ることがかなり難しくなります。

(消費者金融の融資は年収の3分の1までしかできません)

 

また、Aさんが他社で借入ができたとしてもX社から借入できないようにされます。

 

つまり、100万円まで借入ができなくなるということです。

 

借入できる金額を限度まで上げたとしても、信頼できる人にカードを管理してもらえばいいので心配はいらないです。

 

実際に私はこの方法で借金の返済をしています。

 

借りたくても借りようがないので我慢するしかありません。

 

 

最後に

借金の返済はもちろん、自分の力でやるべきです。

しかし、お金が絡まない部分においては助けを求めることは非常に大切であると思います。

そもそも借金をする人は自分に甘いです。

欲しいものが我慢できない人が多いです。

 

そのため、お金の管理を誰かにしてもらうことはとてもいいことです。

 

ただ、一つだけ注意してください。

 

借金とは言え、自分のお金を人に預ける行為なので相手選びを間違えると借金は増えてしまいます。

 

私は、お金のことで友だちを巻き込むのは良くないと常々考えているので、お金の管理をお願いするのであれば家族が一番いいと思います。

 

それか、お金持ちの信頼できる人です。

 

人のお金が欲しいくらいお金を持っていない人に頼むのは危険です。

 

どんなに信頼できる人でも次第に欲に負けます。

 

私の考えた借金完済方法は完璧ではありません。

 

参考程度に留めて自分なりのバリエーションを作ることをおすすめします。

 

それでは。