個人的に良いと思うホーチミンのオススメスポット②
どうも。
他人にも自分にもついつい甘くしてしまうことで有名なえるこんです。
ホーチミンの個人的なオススメスポット②ということで、ある建物を紹介します。
今回は、有名な建物なのでご存知の方も多いかと思いますが早速紹介をはじめます。
サイゴンスカイデッキについて
今回、紹介する建物のことです。ホーチミンの観光地について検索すると必ず上位に入ってくる場所です。
正式名称は
ビテクスコ・フィナンシャルタワー
と言います。
ネットや雑誌では、サイゴンスカイデッキと紹介されていますが正式名称ではありません。
しかし、サイゴンスカイデッキは通称として広く知れ渡っているので、英語ができるタクシーのドライバーであれば通じます。
ちなみに、グーグルマップにもサイゴンスカイデッキと記されています。
ただ、ベトナム人には正式名称を伝えた方が無難です。
その際はビテクスコだけで大丈夫です。
外見
サイゴンスカイデッキの外見になります。
外見といいつつ下からの写真だけになってしまいすみません。
外見を丸ごと写真に収めるのは中々難しいことです。
写真の出っ張りの部分がスカイデッキであり、バーになります。
この写真は入口になります。
時期が年末年始ということもありクリスマスツリーのオブジェが迎い入れてくれます。
ゴミも散乱していて、景観が損なわれてしまいますが見て見ぬふりが正解です。
何が魅力なのか?
ここでは、ビテクスコではなくサイゴンスカイデッキと表現します。
サイゴンスカイデッキの魅力というのは建物の高さです。
地上51階にはバーがあり、そこからホーチミンの景色を一望することができます。
点々が気になるかもしれませんが、ガラスの仕様のようなのでどうすることもできません。
写真は昼間ですが、夜も営業しています。
バーということもありオシャレな雰囲気で漂っています。
ただ、スカイデッキなので宙に浮いていると考えると少し怖い気もしないでもないです。
これは、Blue Waterという飲み物です。
大人な味わいでした。
これは、マカロンで良いのでしょうか。
食べづらいですが美味しいです。
この他にも、アルコールや料理もあるので景色を眺めながら食事を楽しむことができます。
バーのスタッフは英語の対応ができるので片言の英語でも問題ないです。
訪れる時間帯
行くのであれば、夕方〜夜がオススメです。
夕暮れや夜景を見るのが一番だと思います。
ここで、夜景の写真を載せるべきですが写真撮影に失敗したため写真はありません。ご了承ください。
話は逸れましたが、夜は人も多くなり、待たないといけない可能性があることだけは覚えておいてください。
反対に昼間は、人も少ないのでゆっくりと景色や食事を楽しむことができます。
バー以外の観光
サイゴンスカイデッキはバーが有名です。
それ以外は、別の階にショッピングモールや飲食店が入っています。
特段、珍しい店があるわけでもないので、気になる店があれば立ち寄るくらいの気持ちで問題ないです。
料金など
料金
スカイデッキに行くまでは無料です。
ただ、スカイデッキまでのエレベーター乗り場に行くまでには係員が立っており、スカイデッキ行きのチケットが必要な雰囲気を醸し出しています。
実際には、チケットはありません。
係員の人にはスカイデッキに行くことをジェスチャーや簡単な英語で伝えれば理解してくれるので、そのまま通してくれます。
料金に関しては、スカイデッキのバーでの飲食代のみとなります。
ここは、あくまで観光地なので価格も観光地設定です。
日本のバーで飲むくらいの勘定が丁度いいです。
営業時間
スカイデッキのバーは以外と営業時間が長いです。
9:30〜21:30と夜は早めの閉店なのでそこだけは気をつけてください。
基本は年中無休なのでいつ行っても大丈夫です。
住所
サイゴンスカイデッキまでタクシーを利用するのであれば住所を見せるのが会話の必要もなく手取り早いため載せておきます。
みなさんは、住所を理解する必要はないので下記の住所をこのままドライバーに見せて下さい。
それだけでドライバーは理解してくれます。
36 Hồ Tùng Mậu, Bến Nghé, Quận 1,
Hồ Chí Minh
終わりに
サイゴンスカイデッキは、ホーチミンの中心部にあるのでとても目立ちます。
そのため、観光地としても大変な人気があります。
実際にスカイデッキのバーに行ってみれば、人気の理由もわかります。
アクセスも比較的容易です。
私の紹介ではサイゴンスカイデッキの全てを伝えきれていません。
この記事でサイゴンスカイデッキに興味もったのであれば、実際に足を運んで身をもって体験して新たな発見をしていただけたら幸いです。
それでは。