ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

体重が100キロ超えたのでまじめにダイエットする

どうも。

 

他人にも自分にもついつい甘くしてしまうことで有名なえるこんです。

 

ついに、避けていたことが現実になってしまいました。

 

体重100キロオーバー

 

2ヶ月前に受けた健康診断で98キロだったということと、最近スボンやパンツが小さくなったので薄々感じてはいました。

 

しかし、もっと衝撃的なことがあります。

 

100キロは覚悟して、朝仕事に行く前に体重をはかったところ

 

104.6キロ

 

なにかの間違いではないかと再度はかりましたが現実は厳しいものでした。

 

健康診断から2ヶ月で6キロ増、単純に月に3キロ太った計算です。

 

そうなると1年間で36キロ太るペースです。

 

さすがにヤバいと焦り、即ダイエットする決意しました。

 

しかし、クソみたいなデブ生活からのダイエットは難易度が相当高いです。

 

また、働いているので時間を作るのも難しいです。

 

しかし、ダイエットしなければいけません。

 

そこで、私のこれまでの現状とダイエットの方針、経過を紹介します。

 

そして、働きながらでも少しの時間でダイエットができるような方法を確立して、私のようにダイエットに悩む方の助けになれば幸いです。

 

ちなみにダイエットスタートは2019年6月3日からです。

 

クソみたいなデブ習慣

ダイエットにするにあたって、現状のクソデブ習慣から脱出する必要があります。

 

どのくらいのクソな習慣かというと

  • 夜は好きな食べ物を際限なく食べる
  • 夜遅くても夕食はきっちりとる
  • 明らかに多い夕食も全て食べきる
  • 白米大好き
  • 夕食後からのアイスやお菓子
  • 腹が減ったら夜中でもお菓子を食べる
  • 休みの日も含めて運動は一切ナシ

 

これだけの習慣があれば太るのは当然です。

 

また、仕事柄、デスクワークが多いので運動不足に拍車がかかってます。

 

唯一の救いはお酒を飲まないことです。

 

飲めないわけではありませんが、飲みません。

 

そうはいっても、このままではロクな死に方をしません。

 

 

ダイエットの方法

ここからは、ダイエット方法について具体的に説明します。

食事

ダイエットのキモとなる食事ですが、夜だけ炭水化物抜きの食事を行います。

 

現状として、

  • 食事は一日二食で朝はナシ
  • 昼は妻が作ってくれる弁当
  • 夕食は好きなものを爆食い

 

太る原因は明らかに夕食の爆食いにあります。

 

そのため、まずはこの夕食を変える必要があります。

 

これは、夕食の量を減らすことを意味します。

 

そうなると、夜は腹が減ってしんどいです。

 

ましてや、そこから翌日の昼まで我慢はキツイです。

 

ということで、朝食をとることにしました。

 

つまり、一日三食になりました。

 

これで、夜に腹が減っても朝までの我慢で済みます。

 

ダイエットする以上は、ある程度の我慢は必須です。

 

運動

運動は、筋トレと有酸素運動を行います。

 

筋トレオンリーだと、激しいトレーニングと食生活を相当厳しくしないとダイエットできません。

 

そのため、筋トレと有酸素運動をセットで行います。

 

流れとしては、筋トレ⇨有酸素運動です。

 

筋トレは、有酸素運動の前に行います。

 

筋トレは有酸素運動の際の脂肪燃焼を早めてくれる効果があります。

 

ただし、ガッツリ筋トレした場合の話です。  

 

私には、ガッツリ筋トレする場所も時間もないので1種目3セットだけ行います。

 

ただし、できるだけ高重量を使います。

 

ケガをしない範囲で高重量を使うことで少しでも体のパワーを使い果たしたいからです。

 

また、有酸素運動はジョギングをします。

 

時間は25分〜30分です。

 

自分のペースで途中で歩かないようにゆっくり走ります。

 

ダイエットで心掛けること

ダイエットを食事制限と運動で行いますが、今回のダイエットで心掛けたいことが3つあります。

  1. 意識を高くもたないこと
  2. サプリメントは一切とらない
  3. 食事の細かい部分は気にしない

 

意識を高く持たないこと

これが今回のダイエットにおいて最も重要なことになります。

 

簡単に言うと、意識高い系にならないということです。

 

ダイエットを意識することは重要です。

 

しかし、その意識の度がすぎると周りに影響を及ぼし始めます。

 

また、意識を高く持ちすぎると知らず知らずのうちにダイエットに関する知識だけ豊富になってダイエットをやったつもりになります。

 

極端ですが、ダイエット失敗したら死ぬくらいの覚悟を持たないのであれば、意識を高くするのはあまりオススメできないです。

 

サプリメントは一切とらない

これは、意識を高く持たないということの具体的な内容です。

 

ダイエットについて意識が高くなると、行き着くところはサプリメントです。

 

誤解がないように言いますが、サプリメントを摂取してもダイエットできません。

 

然るべきことをやってサプリメントを摂取するとダイエットが効率的になるということなのです。

 

食事の細かい部分は気にしない

これも、意識を高く持たないことの具体的な内容です。

 

食事も脂質が〜gとかタンパク質が〜gとか考えません。

 

深掘りしないということです。

 

深掘りすると、食事ができなくなります。

 

シンプルに一日三食、夜は炭水化物抜きと決めたのでそれを全力で守るだけです。

 

ダイエット期間

ダイエット期間ですが、本来は期間設けないのがベストです。

 

というのも、期間を設けると期間が過ぎた後リバウンドするからです。

 

デブである以上、食べことが好きなのでダイエットを期間中に成功できたら、その後は絶対に好きなものをバクバク食べます。

 

そして、気づいたらリバウンドです。

 

期間をつくってダイエットするのは減量と同じです。

 

ただ、今回は、試験的こともあるのでとりあえず1ヶ月でダイエットを行います。

 

もちろん、1ヶ月後も体重維持はしていきます。

 

ダイエット中やること

ダイエット中は、毎日体重測定し記録します。

 

そして、週ごとに結果報告します。

 

報告の中では、食事内容や筋トレ内容も盛り込みます。

 

最後に

私は、この機会に誰でも簡単にできるダイエットを模索したいです。

 

ダイエット法はどれも正解ですが、難易度が極端です。

 

そうではなくて、難易度が低いけど確実にダイエットできるそのような方法を確立したいです。

 

それでは。1週間後。