うるさい!? ベトナム人は本当におしゃべりなのか?
どうも。
他人にも自分にもついつい甘くしてしまうことで有名なえるこんです。
街中を歩いていると、日本語ではない会話がよく聞こえてきます。
私の住んでいるところだと、その会話の主はベトナム人であることがほとんどです。
そこで気になるのが声の大きさです。
とにかくやかましいです。
迷惑ではないけど、なんで声が大きいのかと疑問で仕方ないです。
そのため、勝手に考察することにしました。
声が大きいのはバイク文化が関係している?
ベトナムは言わずと知れたバイク文化です。
道はバイクで埋め尽くされてしまいます。
そうなると、バイクに乗りながら会話もします。
しかし、バイクに乗りながらの会話は風や他のバイクのエンジン音の雑音が邪魔します。
そうなると、大きい声で雑音に勝たないといけなくなります。
次第にそれが習慣になることで、常時声が大きくなるかもしれません。
ベトナム語の発音が関係?
ベトナム語は、世界で一番難しい言語ともいわれています。
難しい理由の一つに抑揚があります。
ベトナム語は日本語のように棒読みでは、まず会話は成立しません。
何を言っているのかわからないからです。
ベトナム語は、強く発音することは強くするなど抑揚にメリハリをつけて話をしないと通用しないため、知らないうちに、声が大きくなっているのかもしれません。
日本でベトナム語を使うから?
日本で日本語以外の言葉を耳にすれば、際立って聞こえます。
単純に日本語以外の言葉が目立つので声が大きいと感じるだけかもしれません。
最後に
もちろん、ベトナム人の全員が大きい声ではありません。
しかし、大きい声の人の割合は高いです。
彼らは彼らなりに頑張って日本で暮らしているので、うるさいではなく、元気がいいな、と思えるのが一番なのかなと思います。
それでは。
日本だとうるさい
声が大きい
ベトナムでは?
うるさいのを推察する
バイク文化だから?