タクシーの予約をキャンセルするのであれば、連絡は入れるべき
どうも。
他人にも自分にもついつい甘くしてしまうことで有名なえるこんです。
みなさんは、タクシー利用しますか?
マイカーがないとか、飲み会の帰りなどで利用する人は多いと思います。
では、タクシー予約をキャンセルしたい場合はどうするべきかわかりますか?
これは、わからない人が多いはずです。
今回は、タクシーのキャンセルについての説明と、キャンセルはするべきではない理由についつてお話したいと思います。
タクシーのキャンセル方法
タクシーを予約しているのであれば、予約時間までにキャンセルの電話をしてください。
基本は、キャンセル料金はかからないですが、タクシー会社によってはキャンセル料金を取る場合もあるので、各タクシー会社のホームページか電話にてご確認下さい。
また、当日に配車した場合も同じです。
予約を取り消したい場合は、すぐに電話してください。
タクシー会社からは嫌そうな反応されますが、キャンセルはできます。
もし、指定場所にタクシーが到着してしまった場合は、直接タクシードライバーキャンセルを申し出ても構わないです(自宅を指定場所にすると電話より、直接言いに行く方が早いです)
ですが、気まずいと思うので姿を見せないように電話することをオススメします。
キャンセルするとどうなるのか
予約に対して、前もってキャンセルするくらいは何も影響はありません。
タクシー会社にも負担はかからないので。
ただし、ドタキャンに近いようなタイミングでキャンセルすると、タクシー会社からはマークされる可能性が高いです。
タクシーも商売なので、金にならない人に時間はかけたくありません。
また、ドタキャンするような人はタクシー会社としても迷惑なのでブラックリストに載せられるかもしれないです。
いずれにしても、キャンセルするのであれば電話は入れるべきです。
もちろん、メールでもいいですが、電話の方が確実に早くキャンセルをドライバーに伝えることができます。
間違っても放置しないこと
キャンセルは、必ずタクシー会社に連絡して下さい。
キャンセルだからといって、なにも対応せず放置するのは論外です。
タクシー会社も予約した客に対して、時間をかけて配車に向かっています。
タクシー会社の気持ちになれとまでは言わないですが、最低限のマナーは守るべきです。
確かに、キャンセルの連絡をせずに放置しても、タクシー会社は一定の時間が過ぎれば諦めてことなきを得ます。
しかし、キャンセルの連絡もしないで、
客が全然来ないのであればタクシーも立ち去るでしょ、という考えはよくないです。
無意識にタクシー会社で働いている人たちを見下していることになります。
タクシードライバーも人間です。
理不尽なことをされたら誰だって嫌な気持ちになります。
そのくらいのことは、常識としてわかっていないといけません。
最後に
タクシーのキャンセルは早めに連絡しましょう。
お客側がお客様という考えかたはダメです。
サービスを提供するタクシー会社のドライバーも人間です。
人間に神様とかはないので客であってもあくまで謙虚に利用すべしです。
それでは。