ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

公務員のみなさん。全力で仕事やってやりがい感じてますか?

どうも。

 

他人にも自分にもついつい甘くしまうことで有名なえるこんです。

 

最近、ちょくちょく公務員についての記事を書いてますが、一旦キリをつけます。

 

今回、私が言いたいことは、仕事にやりがい感じてイキイキとして働いてほしいということです。

 

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あの講演YouTuberからもろに影響を受けた

鴨頭嘉人という人物を知っていますか?

私はこの人の話を聞いて、公務員のあるべき姿について1つの答えを出しました。

それが、仕事にやりがい持ってイキイキ働くということです。

 

この鴨頭さんは、YouTubeの広告(クソ長い)に度々現れる人です。この人は、自らの講演をできる限りYouTubeにアップしています。

 

動画は全体的に面白いというか、興味深い内容です。

 

一例として動画貼っておくので気になる方は見てください。記事とはあまり関係ない動画です。

鴨頭さんは、動画の中でサービス業の方にスポットを当てて、もっと評価・承認されるべき人達と何度も言ってます。

 

ここに、私がピンときたのです。

 

公務員もサービス業だと結びつきました。

 

そうなると、鴨頭さんの動画の内容は公務員にかなり当てはまることに気づいたのです。

 

公務員の働きがもっと認められるためにも公務員自身が変わらないといけない

警察官や消防士は、国民を守るという意味では仕事内容がイメージしやすいです。

 

しかし、役所勤めの公務員はどうでしょう。

 

窓口以外の人の仕事はよくわからないです。

 

でっかい建物中で何しているの?そんな感じです。

 

よくわからない仕事をしている公務員にいいイメージは持てないです。

 

税金の無駄遣いでは?などと国民から勘ぐられてしまいます。

 

それでは、公務員の仕事をもっとオープンに紹介していくべきなのか?これは効果的ではないです。

 

みなさんは、公務員の仕事内容を紹介すると言われて興味を持ちますか?

 

ほとんどないだろうと思います。

 

そうなると、公務員が国民から認められるというと変ですが、公務員頑張ってるな、と思われるためには、もっと違うことをする必要があります。

 

では、違うことが何かと言うと、公務員自身が全力で仕事してやりがいをもつことです。

 

どんなにつまらない仕事でも全力でやってください。

 

そして、やりがいを持ってください。

 

そんなことをしていれば、役所などで国民から、なんかよくわからんけど頑張ってるなと認めてもらえるようになるでしょう。

 

家族や友人がいれば、国民のために頑張っていてなんかカッコイイと思われるかもしれません。

 

そうなれば、あれだけ頑張っているのなら税金を納めないとなと考えてくれるかもしれません。

 

1人1人が変わる、そんな気持ちで業務をしてほしいです。

 

なぜ、公務員にここまで厳しくするのか

私が、過去に県庁の採用試験に落ちたことは多少関係しています。

 

ですが、それが本当の理由ではありません。

 

昨今の公務員は色々と不祥事や事件を起こしています。(もちろん、公務員でなければ、なんでもやっていいとかではありません)

 

その度に、信用できない、とか、税金の無駄遣いなどと国民から批判されます。

 

そうなると、どうなるのか。

 

今は大丈夫かもしれないですが、税金を納めない人が増えたり、公務員への風当たりが強くなるのです。

 

国民の信用のもとで成り立つ公務員から、その信用がなくなったとき、それは、日本から公務員が消えるときです。

 

公務員が、いなくなれば人々は安心して暮らしてはいけません。

 

そのためにも、公務員は国民からいつも国や町を支えてくれてありがとうと感謝される立場でないといけないのです。

 

仕事の内容を紹介するだけでは、大変だねーで終わります。また、不祥事を起こす人間もいなくなりません。

 

そうではなくて、1人1人が国民のために頑張ろうと仕事を全力でやらないといけないのです。

 

つらいことや理不尽なことばかりだと思います。嫌なこともたくさんあるでしょう。しかし、そのような理由で怠慢な勤務をすることはダメです。公務員を辞めてしまうべきです。

 

最後に

公務員は、国民と寄り添う必要があります。

 

そのためにも、国民から信用されないといけません。

 

公務員には、日本の将来がかかっているというと言い過ぎですが、日本を守っていくためには必要な存在です。

 

だからこそ、公務員には、国民から頼りにされるそんな心強い存在であってほしいです。

 

それでは。