【パチンコ】私がかつて考えていた、北斗無双の攻略法を紹介します
どうも。
えるこんです。
2019年現在、パチンコ業界の頭を張っている
『CRぱちんこ北斗無双』ですが、撤去される2021年までは、このまま頭を張り続けることでしょう。
私はかつて、北斗無双に酔いしれてかなり打ち込んでいました。
その時に、何を思ったのか、北斗無双の攻略法を作成し、ヤフオクで販売したのです。
結果はもちろん、ひとつも売れませんでした。ウォッチすらありませんでした。一緒に販売していたCDとDVDは売れましたがね。。。
今回は、その北斗無双の攻略法を紹介します。
ただし、元のデータが入っていたパソコンが壊れたため、攻略法そのものはお見せできません。
しかし、内容は覚えていますので簡単に紹介します。内容は根拠もないオカルトばかりなのです。読んだ後には『パチンコ打つ奴はどうかしている』と嘲笑ってください。
概要
北斗無双攻略法はSTの連チャンを中心に作成していました。しかし、それだけだとボリュームに不安があったので以下の構成にしました。
- スペック
- 攻略法(通常時、ST中)
- 傾向(通常時、ST中)
この3つについて、詳細に説明します。
スペック情報
もはや、北斗無双はパチンコユーザーなら誰もが知っている台なので、ここでは割愛します。
実際の攻略法には、次の3つを記載していました。
- 大当たり確率(通常時、ST中)
- 継続率
- 出玉
攻略法
攻略法は通常時とST中の二項目について記載しました。
パチンコ雑誌に書いてあるようなありきたりな情報からオリジナルの情報まで網羅していたつもりです。
通常時
通常時は以下の4つを紹介していました。
- 朝一200回以内は連チャンしやすい
- 500回転くらいはあたりやすい
- エイリやん保留は連チャンしやすい
- パジカ星人はSTスルーしやすい
いってみれば、傾向のようなものです。
当時の私はこんなことを信じてパチンコをうっていました。そのときは不思議と上記の4つの信頼性が高かったのです。
ST時
ST時は連チャンする打ち方を紹介していました。
- 30回転したら、台を休ませる
- リーチがかかったら打ち出しを止める
- 残り50回になったら台を休ませる
- 打ち出す時は選択キャラがドアップになったとき
- 台を休ませる基準
ガロで流行りだした、デモ出しです。デモ出しはSTを半分回したら台を休ませてデモ画面になるのを待ってから打ち出すのが定番ですが、私の場合は少し違いました。
1.30回転したら台を休ませる
北斗無双のSTは130回ですが、リーチが来ない状態で半分の65回転させるのはもったいないです。
また、北斗無双は前半の30回転のリーチの期待度が上がります。
この二つを踏まえて、前半の30回転でリーチや当たりが来ない場合はそこでリセットしようという結論に至りました。私は、デモ画面が出るまで休ませることに意味はないと考えているのであくまで電チューが完全に止まるまでは台を休ませることにしました。
それでも、30回転回しても台を休ませない場合もあります。それは、リーチが頻繁にやってくるときです。リーチが頻繁にくる場合は当たりやすいタイミングで打ち出しができている可能性が高いのでそのまま様子見でどんどん回します。
2.リーチがかかったら打ち出しを止める
また、リーチがかかれば打ち出しをとめます。
リーチの演出中に打ち出し止めると、リーチが外れて再び打ち出すころには電チューは完全に止まります。これで電チューの開くタイミングをずらすことができるので、当たりを引きやすくできるということなのです。
3.残り50回になったら台を休ませる
STの残りが50回になった時は、台が頻繁にリーチがかからないような、静かな場合の時に限って台を休ませます。
大体最初の30回転で台を休ませると残り50回転までに当たることが多いので最終手段になります。
STの残りが50回のタイミングで台を休ませる方法は実はあまり有効ではありません。前半30回転で台を休ませて、それでも残り50回転までリーチすらこない場合は、そのSTが終わることを意味していることが多いからです。そのため、最後の悪あがきくらいの気持ちで当たればラッキーくらいに思わないといけません。
4.打ち出す時は選択キャラがドアップになったとき
と、ここまで台を休ませることについて書きましたが、肝心なことを忘れていました。
休ませた後の打ち出すタイミングです。この二つはなんとなくでは台を休ませてもあまり効果はありません。
5.台を休ませる基準
まず、台を休ませる基準ですが、二つあります。一つはリーチが来ないこと、もう一つは煽りが来ないことです。
リーチが来ないことはすぐにわかりますが、問題は煽りが来ないことです。煽りとは、リーチ前に連続する演出のことです。
この煽りがバンバンくる場合は、リーチや当たりが近いことがほとんどなので台を休ませてはダメです。台を休ませることで流れが悪い方に変わるからです。
しかし、煽りは来るけど、一回だけとかリーチになるかどうかの演出にすらならない場合は煽りがないのと同然なので、台を休ませる基準になります。
ごちゃごちゃしてわかりにくいですが、簡単に言うと次のとおりです。
- リーチまであと一歩と感じる場合は台を休ませない
- 賑やかし程度で連続演出が一回で終わる場合は台を休ませるべき
傾向
これは、北斗無双あるあるになります。
- 通常時裏ボタンを決めまくるとSTが続かない
- 時短で引き戻すと爆連しやすい
- STの最初の当たりで16Rを引かないと連チャンしない
- ST中に☆4キャラで外すとSTは終わる
- ST中に裏ボタンが全て決まると16Rになりやすい
一つずつ説明します。
通常時裏ボタンを決めまくるとSTが続かない
どこの裏ボタンかというと、『北斗神拳に2対1の戦いはない』のキャラ選択時の方向キー、当り後のST昇格演出時のボタン連打、の二つです。
この二つの裏ボタンをどちらも決めてしまうと、STスルーしやすくなります。どちらかの一つだけ決める分には問題ありません。
もちろん、連チャンすることもありますが、可能性としてはかなり低いです。
ちなみに、一撃当千CHANCEの方向キーの裏ボタンは決めても問題ないです。ただ、ST昇格演出時の裏ボタンも決めるとSTスルーしやすくなります。
時短で引き戻すと爆連しやすい
時短でSTを引き戻すと、そのSTは爆連しやすいです。
私も実際に時短引き戻しから20連と30連を達成したことがあります。
その反面、時短で引き戻すのはなかなか難しいです。
時短終了後の残りの電チュー保留で引き戻すよりも、時短の100回の中で引き戻す時のほうが爆連しやすいです。
ちなみに時短で引き戻すために時短中に台を休ませることは、あまり意味がありません。
STの最初の当たりで16Rを引かないと連チャンしない
STの最初の大当たりは重要です。
初めから16Rを引けるくらいでないと台も勢いづかないです。最初から16Rを引くとそのまま6連7連くらいで10000発を超えることが多いです。
もちろん、最初が4Rだったとしても、そこから巻き返すことはありますが、割合としては低いです。連チャンしても怒涛の4Rが待っています。
ST中に☆4キャラで外すとSTは終わる
ST中の☆4キャラは、来たらこっちのものです。
そのくらいのチャンスなのですが、外れることもあります。
そして、外れるとその後は台が静かになりそのままST終了です。
イケイケのST中に☆4キャラで外したときはSTが終わることを覚悟しておいてください。
ちなみに、赤保留でも同じことが言えることがあります。しかし、赤保留はその後も湧いてくることが多いため、☆4キャラほどは気にしなくても問題ありません。
ST中に裏ボタンが全て決まると16Rになりやすい
ST中の裏ボタンは3つ(曲解放の裏ボタンは除く)あります。
- リーチがかかってから対戦キャラが出てくるまでの間にボタン連打
- 先制攻撃が自キャラか敵キャラかで競り合っている間にボタン連打
- 敵キャラに先制攻撃された後に自キャラが攻撃する間にボタン連打
この3つの裏ボタンが決まると確定音が鳴り大当たりが確定します。
裏ボタンは当たっていても鳴らない時があります。そういう時は4Rに偏ることが多いです。その反面、3つの裏ボタンが全て決まると16Rに偏りやすいです。
しかし、3つ目の裏ボタンは自キャラが最後まで攻撃する展開にならないと鳴らないようになっています。そのため、自キャラの反撃で当たってしまう場合は例外となります。
最後に
パチンコ攻略で稼げるというのは、いつの時代になっても消えることはありません。
パチンコ攻略というのは真っ赤なウソです。もし本当にパチンコ攻略で稼げるのであればパチンコ屋は潰れてしまいます。
ということで、次回はパチンコ攻略ビジネスのやり口について紹介します。
それでは。