北斗無双で30連&5万発を達成したときの状況について
この記事は、2019/6/29に更新しています。
どうも。
他人にも自分にもついつい甘くしてしまうことで有名なえるこんです。
私ごとですが、ついに北斗無双で30連&5万発を達成しました!
「何をいまさら。自慢することではないよ。」
と鼻で笑われそうですが、私からしたら悲願だったわけです。
北斗無双、いやパチンコを打つ人からすれば荒い機種での30連、5万発というのは誰もが一度は夢見ます。
規制が入ってからは尚更ではないでしょうか。
今回は、私の30連&5万発を達成したときの状況を解説することで皆さんのお役に立てればと考えています。
30連&5万発の証拠
知らない人たちが
「俺、昨日、北斗無双で30連したよ」
と話をしていても信憑性は低いです。
口で言うのは簡単ですからね。
証拠を見せて初めて信憑性が高くなります。
ということで、私の証拠の写真を載せます。
ちなみに30連だけで5万発というわけではありません。その日のトータルで5万発です。
「ネットから拾ったやろ!」
それを言われるとどうしようもないので勘弁してください。
ただ、この写真は私が撮ったものです。
30連&5万発は本当に達成しました。
台の選び方
今回の北斗無双での30連&5万発はある意味狙って達成したと言えます。
なぜなら、店の特徴を掴んだ台選びをしたからです。
私の行った店は駅の近くにある大規模な店です。
この店はなぜか、平日より土日の方が釘が甘いです。
そのため、まず勝負する日を日曜日に定めました。
単純に土曜日は他の予定があったからです。
あとは、どの台に座るかです。
私は、昔からハマり台が好きです。
当日の1000ハマりとか、連日不調の台を見ると
「ここから爆発するやろ」
と飛びついて打っていました。
結果は聞かないでください。
しかし、私が勝負した店では、連チャンした台がそこから爆発するというパターンがかなり多いという状況です。
そこで、私は、当日に連チャンした台に絞り、且つ、10連程度でヤメた台に座ることを決めました。
なぜ、10連程度かと言うと、20連とかしている台にはなかなか座る勇気がなかったからです。
こうして、投資と言う名のギャンブルを開始しました。
打ち始めから当たるまで
打ち始め時のデータの写真がないのは不徳の致すところです。
確か、11連したあと250ゲームくらいで捨てられた台でした。
台もハイエナみたいなことはしていません。
先程言ったとおり、狙い台を絞ってたまたま空いていた台に座っただけです。
「すぐ当たるやろ」
いつものように根拠ない自信を持っていましたが案の定、初当たりは19500円のときでした。
そして、安定の時短です。
ここまではセットなので文句を垂れても仕方ないです。
時短では、ジャギを選びました。
これは、オカルト全盛期の頃、ジャギの時短は必ず引き戻すということを信じていた名残です。
そうすると本当に当たりました。
ホッとしたのも束の間、幻闘ラッシュのキャラを決めなければいけません。
いつもなら即サウザーで決まりますが、この日はやけに落ち着いていました。
闘士選択が始まると
「サウザーは最近だめだからやめよう」
「うーん、これでは決まらない。よし、ここはジャギに願掛けてみるか」
という脳内葛藤を15秒してジャギにしました。
ちなみに、私にも弟がいて、なんなら弟のが優秀です。
そんなことはさておき、なんとか幻闘ラッシュまでこぎつけました。
ST中に気をつけたこと
幻闘ラッシュでは時短引き戻しからそのまま30連しました。ただ、時短分もカウントしているため、先程載せた写真は29連になっています。
「これだけ連チャンしたのだから何か特殊な打ち方をしたに違いない」
このように考えても不思議ではありません。
しかし、私はST中はバトル中や大当たりが確定した後、大当たりラウンド終了後の止め打ち以外は回しっぱなしです。
ただ、無になることは意識しました。
ただひたすらに無になり続けました。
そのため、大好きな裏ボタンも我慢し平然を装いました。
これで連チャンが伸びました。
残りX回転になったら打つのをやめてY秒後に打ち出すとか、使用キャラがアップになったら打ち始めるみたいなことは一切していません。
それでも、連チャンします。
30連後も連チャンした
ひたすら無になるように平然を装い、30連を達成しました。
やはり、連チャンが終了するときはST中が静かになります。別の台になったのかと思うほどです。
30連すればお腹はいっぱいです。
しかし、私はおかわりを要求しました。
なぜなら5万発に届いてないからです。
「ここから負けることはないから」
そう言い聞かせて、続行しました。
すると、240回転ほどで当たりました。
ここは、素直にSTに入ってくれました。
結果として8連して9000発ほどでした。
闘士はアミバを選択しました。一時期あった、アミバだと連チャンが伸びるというオカルトにあやかったためです。
連チャンはしたので、アミバを選択して正解だと思いつつ、台の調子がいいから誰を選んでも変わらなかったのでは?ということにしておきました。
こうして、トータル出玉は53000発オーバーとなり、次の当たりも期待して100回転程回し、当たらなかったのでパチンコ屋を後にしました。
ここで4万発台に減らしたら無意味でしたのですんなりやめることができました。
等価では無かったものの18万円以上の換金になり非常に満足する結果でした。
オカルトなんて存在しない
北斗無双で大勝したわけですが、率直な感想は
運が良かっただけ
これに尽きます。
確かに、時短の引き戻し、ST中はオカルト全開でしたので「オカルトはやっぱある!」と考えがちです。
しかし、オカルトを使えば毎日5万発出せるかと言ったら、自信のある人なんていないです。
オカルトで月1で5万発出せるかと言われても自信のある人はいません。
もし、自信のある人がいれば、それはただの虚勢か頭がイッてる人です。
5万発出せたのはたまたま運がよかっただけなのです。
不思議なことにオカルトというのは意識すると偶然にも5万発出せちゃいます。それも2、3回できてしまうものです。
そのため、私は必勝のオカルトを知っているというとんでもない勘違いをしてしまいます。
だからこそ、世には様々のオカルトが存在するのです。
私は、5万発出せたので調子に乗ってると思われるかもしれないですが、パチンコで勝つことはあくまで運だということを忘れないでください。
ただ、オカルトみたいな打ち方を私は実践している
ここまで、パチンコは偶然だと言いながらも、私にはオカルトじみた打ち方があります。
それは、
ネガティブな気持ちで打つ
これになります。
どういうことかと言うと、普通ならSTに入って興奮するところを冷静になり、連チャンに全く期待しないということです。
そのため、ST中の私の頭の中は次のようになります。
- どうせ単発なんだろうな
- 早く終われ
このように、連チャンして欲しいという気持ちは一切ないです。
こうすることで、STスルーすればやっぱりと諦めがつきやすくなります。
連チャンすればやるじゃんと嬉しくなります。
この打ち方自体、連チャンが伸びるとかどうかは全く考えていません。
ただ、STが無様な結果になっても諦めがつきやすいようにしているだけです。
この打ち方は以外と冷静になれるので、次第にですが、パチンコに大金を打ち込むことがアホらしく感じるようになります。
個人的にはオススメです。
最後に
私は、常々、北斗無双を卒業するときは
- 30連以上かます
- 5万発以上出す
- エイリやん保留を出す
この内のどれかを達成した時だと考えていました。
そして、30連&5万発やってやりました。
正直、エイリやん保留も出したいと考えて、その後、再び北斗無双を打ちにいきました。
そのくらい、北斗無双が好きなのです。
しかし、もし、10万使ってエイリやん保留を出して、STスルーしたらめちゃくちゃ後悔すると考えてきっぱり北斗無双から卒業しました。
パチンコは偶然起こりうる当たりを利用したギャンブルです。
高望みするとヤケドでは済まないです。
北斗無双は、2021年まで打てます。
私のように、何か達成したい目標がある人は是非頑張って下さい。
ただし、お金をぶっ込みすぎないように。
それでは。