ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

1日5分で痩せる方法~虎の巻〜

どうも。

 

えるこんです。

 

私は、以前、1日5分で痩せる方法を紹介しました。

 

腹筋ローラーを使ってのダイエット方法でした。

 

しかし、前回の記事を書いた後に自分の行ったダイエットを振り返っていたら腹筋ローラーを使うよりも確実に1日5分で痩せる方法があったことに気づきました。

 

そのため、今回はその方法を伝えるべく記事を書いている次第です。

 

ただし

 

今回教えるダイエット法は、虎の巻というだけあってかなりハードです。

 

1日5分あればできますが、腹筋ローラーの時よりも少し条件が増えています。

 

一度ご覧になってから、自分にもできるかどうか考えてほしいです。

 

そのくらい、肉体的にも精神的にもハードです。

 

1か月やりきったら確実に成果は表れますし、私個人としてはかなり尊敬します。

 

だんだんと話が、逸れてきたので本題に入ります。

 

 

①HIIT(ヒット)というトレーニングをご存じですか?

 

最近では、インターネットや書店でHIITという言葉を目にする人も増えてきているのではないでしょうか?

 

HIITとは、HIGH-INTENSITY INTERVAL TRAINING の頭文字を取った造語になります。

 

日本では、タバタ式とか、タバタプロトコルなどと呼ばれています。

 

簡単に言うと、短時間で激しい運動を行うトレーニングになります。

 

元々は、アスリートのためのトレーニングという認識に過ぎませんでしたが、脂肪燃焼の効果が極めて高いためダイエット方法としても注目されています。

 

 

②HIITのやり方

 

HIITは、高負荷の運動を短時間で行います。

 

1回にかかる時間は5分程です。

 

それでは、具体的な方法に移ります。

 

20秒間トレーニング⇒10秒間休憩

 

このサイクルを1セットとして、合計で8セット行います。

 

これだけです。

 

しかも トレーニングの内容は自由です。

 

ネットやYouTubeで検索すればたくさんトレーニングメニューが出てくるので、参考にしてみて下さい。

 

 

③HIITをする上での注意点

 

HIITの最大の目的は、20秒間を全力でトレーニングすることにあります。

 

みなさんも学生時代の体力テストで、反復横跳びをやったことがあると思いますが、イメージとしては、反復横跳びを8セットやる感じになります。

 

たかが、5分間ですが、トレーニング後は立っていられないことは想像できると思います。

 

本来なら、トレーナーについてもらい与えられたメニューをこなすことが理想ですが、アプリでもタバタ式で検索すればタイマーが入手できるので1人でも行えます。

 

レーニングは筋トレ系や走る系など、個人の都合に合わせて、室内でも屋外でもできます。

 

ただ、走ったり、飛んだりするメニューにした方が成果も早くでます。

 

また、このトレーニングは週に2〜3回行うことが目安とされているので、毎日やっても構わないですがダラダラ毎日やるくらいなら、集中して週に3回やる方が確実に効果が出るのであくまでもにこだわって下さい。

 

そして、1日に複数回HIITを行うのであればまとめやることをオススメします。

 

朝と夜みたいに分けてしまうとどちらかをサボるようになります。

 

朝やるなら朝と決めてメニューを変えて何セットか行うほうが効果的です。

 

最後になりましたが、私が行ったHIITメニューを書いておきます。

 

レベル別にまとめておくので参考にしてみて下さい。

 

HIITメニュー

レベル1

4種類の筋トレを2周する。

例 腕立て伏せ→腹筋→スクワット→背筋 4種類の腹筋を2周する。

例 普通の腹筋→ツイスト腹筋→足上げ腹筋→腹筋ローラー

 

レベル2

縄跳びの2重飛びのみ

ジャンプ系4種類を2周する。

例 ボックスジャンプ→バービー→ジャンピングスクワット→バービージャンプ

 

レベル3

ジャンプ系2種類を4周する。

例 ボックスジャンプ→バービージャンプ

インターバル走 20秒ダッシュ→10秒ジョギングを8回

 

メニューは無限に作れます。

くどいようですが、メニューはやりきれることを重視して作ってください!