ブログやホームページに肝心な所が載っていないワケ
どうも。
えるこんです。
私は、ブログを始めるに際に右も左もわからない初心者でしたので、インターネットで調べながらブログを開設し、今に至ってます。
現在もわからないことだらけで、よく調べものをしますが、つくづく思うことがあります。
知りたいのは、そこじゃない!
知りたいところ省かないで!!
答え全然載ってないじゃん!!!
こんな感じで気づけば、何時間も時間が過ぎていた、ということがよくあります。
私は、答えが載っていない問題と名付け日々苦戦しています。
みなさんも、何かを調べているときに私と同じことを感じたことはあると思います。
そこで、今回は答えが載っていない問題について考えていきたいと思います。
①答えが見つかりやすいものとそうでないもの
答えが見つかりやすいものとそうでないものの違いは、知りたい情報の価値です。
自分は知らないだけで、周りの人間からしたら常識であるような情報は価値がありません。
調べれば、すぐに答えがわかります。
例えば、マナーに関することだとか、雑学と言った類です。
しかし、自分も周りの人間も知り得ない情報だとその情報には価値が付きます。
例えば、専門性の高い情報やビジネスに関する情報です。
価値のある情報は、有料で提供しても需要があります。
私やみなさんが探しても見つからない情報というものはだいたいが価値のある情報になるので、対価を払わないと知ることができません。
逆に言えば、答えが見つからない情報についてあなたが知っていたとすれば、価値をつけて提供するつまり、情報を売ることができます。
②ブログやホームページはビジネスである
①で話したように、広く一般には知られていない情報には価値がつきます。
しかし、価値のある情報をもっていたとしても展開できなければ宝の持ち腐れです。
そこで、ほとんどの人がブログやホームページを使い価値のある情報を売ろうとします。
ブログなどは閲覧されるだけで、利益になる仕組みが存在しているので自分の作ったブログ内で情報を展開します。
また、ブログを閲覧した人に情報を売りつけることもできます。
このブログを見た人限定などと甘い誘い文句をつけて手頃な値段で情報を販売します。
もちろん、情報商材を売ること自体は違法ではありません。
ここで、言いたいことは 情報はお金になるということです。
みなさんだって、情報がお金になると知っていれば、そう易々と情報は教えたくないはずです。
調べても、答えがなかったり、少し違うことが書いてあるのは情報を売ろうと考える人がたくさんいるからなんです。
③まとめ
いかがでしたか?
これで、調べても答えが見つからない理由が理解できたかと思います。
何度も言いますが、情報を売ること自体はなんら違法ではありません。
時代とともに提供する商品も変化してきています。
ただそれだけなんです。
みなさんには、賢く情報を利用してほしいと思います。