ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

キレのいい便を出す方法を考えてみた。これで何回もお尻を拭く必要がなくなる!?

どうも。

 

えるこんです。

 

❇︎少しかどうかわからないですが、汚い話になります。

   不快感を覚えるかもしれませんがご了承下さい。

 

 

便のキレが悪い!

 

 

そんなことで悩んでいませんか?

 

私は、95%便のキレが悪いです。

 

自慢することではありませんが、一回のトイレでトイレットペーパーを1ロール使い切ることはザラです。

 

それだけ、便のキレが悪いんです。 便は出たものの、なんか残っている感じがするとか、拭いても拭いても一発目なんです。

 

そのため、偶々キレのいい便が出た時は快感そのものです。

 

と、私のどうでもいい悩みはここまでにしておいて、今回はキレのいい便を出す方法について説明します。

 

 

①本来は誰もがキレのいい便を出せる

 

そうなんです! 人間誰しも、キレのいい便のを出すことは可能です。

 

便が途中で途切れなければキレのいい便は出せます。

 

しかし、キレの悪い便で悩む人は便が途中で切れてしまいます。

 

つまり、便が途中で来れる原因さえ分かればキレのいい便に改善することは可能なんです。 それでは、キレの悪い便になる原因を探っていきます。

 

 

②水分の摂取量はかなり重要

 

キレの悪い便になる要因として、水分の摂取量が挙げられます。

 

便には、程よく水分がないとキレイに出ません。

 

水分は潤滑油の役割になります。

 

水分摂取量が少ないと便の水分はほとんど無くなり大腸で詰まってしまいます。

 

ちなみに便秘は、便を溜め込むことで便の水分がなくなることが原因になります。

 

反対に水分の摂取量が多いと、軟便になったり、腹を下して下痢になります。

 

つまり、程よく水分を摂取するとキレのいい便が出るということです。

 

でも、程よくってどのくらいの量かわからないですよね。

 

厳密に何mlと決めなくても大丈夫です。

 

1日3食バランスの良い食事の際に水やお茶を2杯くらい飲んでおけば大丈夫です。

 

あとは、食事以外にも喉が渇いたら水やお茶を飲むだけです。

 

しかし、注意してほしいことが3つあります。

・お菓子を極力食べない

・ジュースを控える

・お酒を控える

 

これらは、人が生きていく上で必要のないものです。

 

これらの摂取で体の調子が狂ってしまいます。

 

少しなら問題ないですが過剰な摂取はやめましょう。

 

 

③タイミングはもっと重要

 

便を出すタイミングは非常に重要です。

 

学校の授業や仕事中に便意が来てもトイレに行くことが出来ず便意がなくなることは経験したことがあると思います。

 

これは、便秘を助長する行為になります。

 

また、例え次の便意でトイレに行けたとしてもキレの悪い便になります。

 

キレのいい便を出すためにも、便意が来たらすぐにトイレに行くようにして下さい。

 

ちなみに、オナラも我慢するとキレの悪い便意につながります。

 

オナラは便を出す行為に似ているので、溜まったガスを出すときにその勢いで出る予定のない便も出ることがあります。

 

こういうときは十中八九キレの悪い便になります。

 

 

④ウォシュレットは諸刃の剣

 

キレの悪い便になりがちな人には、味方がいます。

 

それは、ウォシュレットです。

 

たとえ、キレの悪い便だとしてもキレイにお尻についた便を落としてくれるので、私も重宝しています。

 

最近では、コンビニなどのトイレにもウォシュレットが完備されているところが多くなり、利用している人も多いと思います。

 

この大変便利なウォシュレットですが、使用方法次第では諸刃の剣となります。

 

ウォシュレットは、基本お尻についた便を落とし、洗浄するためのものです。

 

しかし、ウォシュレットの水勢は意外に強く、使用注意に体内に水が入ることがあります。

 

いわば、擬似浣腸です。

 

そして、擬似浣腸を経験することによって、浣腸なだけに、腸内に残った便を出すことができます。

 

一度これを覚えてしまうと、あえてこの擬似浣腸を求めてしまいます。

 

汚いことですが、腸からきれいにできるので時短になり、めちゃくちゃ楽です。

 

しかし、浣腸という行為はもともと人間が備えている排便力を弱らせてしまいます。

 

擬似浣腸をやりすぎると、排便力低下によってよりキレの悪い便になります。

 

そうなると、ウォシュレットなしでは便ができなくなります。

 

そして、ウォシュレットがないトイレで便をすると、無限にトイレットペーパーを使うはめになります。

 

ウォシュレットはあくまでお尻の表面をキレイにするためのものなので、水勢を強くしすぎないように気をつけてください。

 

 

⑤某テレビ番組の便の理論

 

あるテレビ番組で芸能人の方が排便について話していたことが興味深かったので紹介します。

 

なんでも、その芸能人の方がいうことには、 人間はもともと四足歩行だったから二足歩行になったことで排便が難しくなった。

 

動物は四足歩行がほとんどだが、排便をしてもお尻は汚れていない。

 

つまり、人間も四足歩行の形で排便をすればお尻が汚れなくてすむ。

 

以上のように話してました。

 

その番組をみて、私は大笑いしましたが、確かに理にかなっているなーと思いました。

 

一度、四足歩行の形で排便するのもアリかもしれませんね。

 

また、話は変わりますが、キレのいい便を出すためには、洋式よりも和式トイレの方がいいです。

 

しゃがみこむ形は、踏ん張りがきくのと、体の構造上、しゃがみこむ方がスムーズに便が出ます。

 

和式は、OBする人もいますが、キレのいい便をするためには有効な手段です。

 

 

⑥最後に

 

人間は、誰しもキレのいい便を出すことができます。

 

しかし、ウォシュレットを使ったり。

 

食生活が乱れてしまうと便のキレは一気に悪くなります。

 

一度キレの悪くなった便を元に戻すには時間がかかりますが、食生活を改善したり、ウォシュレットの使用方法さえ間違えなければ、キレの悪い便ともおさらばです。

 

キレの悪い便は健康とも関連があるので、健康を維持するためにもキレの悪い便の改善に取り組んでみてください。