ダイエット生活2週目の様子。やはりダイエットは難しい。
どうも。
他人にも自分にもついつい甘くしてしまうことで有名なえるこんです。
ダイエット生活も2週間が過ぎました。
しかし、やってしまいました。
恐れていたことが起きたので、その様子を紹介します。
全ては金曜日から始まった
まずは、体重の推移を見てください。
見ての通り、金曜日の体重測定までは順調そのものでした。
問題は、金曜日の昼に起こりました。
金曜日は、勤務場所がいつもと違いました。
そのため、昼食場所がなく、コンビニで軽く買ってその場で食べようと考えてました。
しかし、昼食は一緒に作業していた上司たちと食べることになりました。
そして、昼食は、ココイチに決まりました。
その瞬間、僕の中で終わったと感じました。
ダイエット中にカレーはマズイです。
もちろん味は美味しかったですが。
控え目に食べましたが、明らかにいつもより量が多く、確実に体重に影響したと感じました。
土曜日、おそるおそる体重を測ると、見事に600グラム増えてました。
もちろん、金曜日の夜も土曜日の朝もダイエット用の食事をして、いつも通りトレーニングしました。
たかが、一食分、しかも昼食です。
リカバリーはそこまで難しくないです。
しかし、私の中で何か納得できないものがあり、一気にダイエット生活へのやる気がなくなりました。
そして、何を考えたのか、もう食べちゃえ、とやけになり、土曜日の夜は好きなものを腹一杯食べました。
そして、日曜日も好きなものを腹一杯食べました。
見事にダイエット失敗です。
ちなみに、日曜日の時点で体重は102.6キロでした。
ダイエット失敗の原因
これは、金曜日の昼食であると考えがちですが、間違ってます。
今回の原因は、不測の事態を予想して対処することを前もって考えていなかったことです。
ダイエットでうまくいかないとき、誰かのせいすることは1番最悪です。
私もカッコをつけて誰かのせいにしていないわけではありません。
誘惑を断ち切る方法を考えていなかったのは、私の甘さです。
こんな、私が言うのもおこがましいですが、ダイエットをしていて、周りの誘惑に負けたというのをダイエットの失敗の理由にしていると一生ダイエットできないです。
これからどうするのか?
ダイエット失敗しました。おわり!
では、なんとも情けないです。
しかし、食べてしまった以上は、なかなか気持ちを戻すことも難しいです。
しかし、運動する楽しさを改めて実感できたことや、食生活の改善もあと少しで定着させることができたことを考えると、もう少し続けてみようという気待ちが強いです。
そのため、新たなルールを作り、ダイエットをしていくことにしました。
新ダイエット。その名もゆるダイエット
名前のままです。
ゆる〜くダイエットしていきます。
なぜ、ゆる〜くダイエットするのかというと、徐々に慣らしていくためです。
デブ生活からダイエット生活に切り替えると、当然ですが、つらいです。
そのため、所々に甘えてもいいようなポイントを作り、徐々にダイエット生活に切り替えていくことが狙いです。
私のダイエットは、とりあえず1ヶ月間でスタートしましたが、ゴールはないので期間が長くなることは問題ありません。
そして、ダイエットのルールとしては、
- 食事は夜だけ気をつける
- 筋トレ、ジョギングは続ける
- 週末はとくに食事制限しない
以上です。
各々について説明します。
食事は夜だけ気をつける
とりあえず、夜は炭水化物抜きで野菜中心の食事にします。
朝と昼はとくに気にしませんが、仕事の途中でガツガツ食べる気には、ならないのでダイエット生活の食事ベースでやっていくつもりです。
食事内容が気になる方はこちらの記事をお読み下さい。
結局、食事はあまり変わらないです。
カンタンに言うと、食事内容は変えずに、食べていい日、時間を作ったということです。
筋トレ、ジョギングは続ける
筋トレやジョギングをやっているうちに、楽しくなったので、継続していこうという気持ちです。
もし、トレーニングが苦痛だったらやめていたかもわからないです。
ただ、筋トレをもう少し真面目にやろうと考えています。
週末はとくに食事制限しない
週末は、好きに食べようと決めました。
仕事もなく、暇なので空腹を我慢するのは単純につらいです。
ただ、無理矢理食べることはやりません。
気が向かないなら食べないくらいのスタンスです。
最後に
ダイエットがうまくいかないから、方向転換するのは、ハタから見ればダサいかもしれません。
しかし、失敗から学ぶことは多いので、私はなりふり構わないです。
要は、1年後、10年後に、ダイエットが成功していればいいのです。
何を悠長にと思われるかもしれないですが、私のダイエットに対する考え方はおそらく間違っていません。
それでは。1週間後。