生活習慣が悪くなって感じたから大丈夫の変化
どうも。
他人にも自分にもついつい甘くしてしまうことで有名なえるこんです。
私は、2019年で27歳になる男ですが、生活習慣がめちゃくちゃ悪いです。そのせいか、体に変化が出てきています。
1年前はそんなことなかったので驚きとともに悲しさに襲われています。
しかし、私の生活習慣はこの2年で大きく変わりました。
今回は、私の生活習慣の変化とそれに伴うから大丈夫の変化について紹介します。
生活習慣を比較してみた
私の生活習慣は2017年から2019年にかけて大きく変化しました。そのため、以下に2017年から2019年にかけての生活習慣を比較してみました。
*️⃣記事作成は2019年10月なので、2019年は10月までを1年間としています。
見ていただけたらおわかりですが、体重、食事、仕事、生活という全てにおいて大きく悪い方向に変化しています。
イメージとしては、2017年から2018年は変化中で2019年に変化が定着した感じです。そして2019年に体に変化が訪れたという流れです。
体重
2017年からは、25キロほど増えました。後に書きますが生活習慣の悪化の影響です。
運動
正社員として働き始めてから大きく変わりました。
2017年はフリーターということもあり、自分に無理のないシフトが組めました。つまり、ダイエットするためのシフトが作れたわけです。そのため、空き時間を上手く利用してトレーニングすることができました。
しかし、2018年になって正社員になると、フレックス制度はあったものの、働く時間は大体決まっていたり、残業が発生することがよくありました。
そうなると、時間があってもなかなかトレーニングに充てることができなくなりました。完全な甘えです。
しかし、仕事で疲れるとなかなかトレーニングする気持ちにはなれないですし、朝ゆっくりできるのであればできるだけ寝ていたいと考えるのはある程度はしょうがないと思います。
食事
2017年は摂取カロリーに気をつけていたため、間食やジュースを飲むことは、あり得ないことでした。
しかし、2018年からお菓子やジュースも遠慮なく飲み食べするようになり、食事も好きなものばかりたくさん食べまくりました。2019年も反省することなく継続していました。
生活習慣
これでも2017年はダイエットに励んでいたので、食事は1日1食で食事内容にも気をつけていました。おかげで体重は減り78キロ程度で落ち着いていました。
しかし、2018年になると当時恋人だった今の妻と同棲を始めたこと、フリーターから正社員に変わったことで生活習慣は大きく崩れることになります。
食事は1日1食とはいきません。妻は毎食用意してくれるのでありがたくいただきました。2017年の食事をしようとすると、妻に色々と注文が必要になります。それはダメだと思ったので次第に1日2食(昼と夜)の生活が定着しました。
また、お腹がすいたと言えば食べ物が手に届く状況にもなったので自分に負けまくる日々が続き、やがてそれが当たり前になりました。
2019年になって体に変化が出始める
体におきた変化は以下の通りです。
- 尋常じゃないくらいの暑がり
- 汗をかきまくる
- 体の一部が臭くなる
- 体調があまり良くない
- 疲れやすい
どれも悪いことばかりで、良い変化は全然ありません。
尋常じゃないくらいの暑がり
基本暑いです。
冷房も26度とかでは無効になります。
夏は冷房を21度くらいで風量MAXにしてやっと落ち着くレベルでした。
また、基本暑いので汗が無限に出てきます。周りは涼しいと言っている中、私だけ汗だくです。
少し動くと暑くなるので最悪です。
体の一部が臭くなる
脇と股が臭くなりました。
汗をよくかくので、その影響だと思います。
1日終わると下着からは悪臭が立ち込め失神しそうになります。
少しでも動くとムワっと臭いがするのでスメハラにならないか常に心配していました。
臭いは、ツーンとする汗をかいたあとのヤバい臭いです。
体調があまりよくない
病気がちになるとかそういうことではありません。
ただ、調子のいい日があまりありません。なんかダルいとかスッキリしないとか、そういう感じです。
疲れやすい
少し歩きまわったりするだけですぐに疲れます。
とにかく疲れやすいです。仕事が終わって家に帰ればもう動く気力もしないのです。
生活習慣を元に戻せば体の変化も治ると断言できる
2018年は、本当になんともありませんでした。
汗かきでしたが、めちゃくちゃ臭くなるわけでもありませんでしたし、仕事が終わっても元気なことが普通でした。
私の生活習慣は2018年からどんどん悪くなりました。今思うと2018年は体が悪くなる準備期間だったということです。
病気でいう潜伏期間みたいなものです。2017年は極めて健康的な生活を送っていたので2018年は2017年の健康貯金に助けられただけなのです。
生活習慣が良い方向から悪い方向に傾いた結果が体の悪い変化につながっているので、悪い生活習慣を良い方向に修正していけば、体の悪い変化も元に戻ると考えるのは当然のことです。
ということで、私は何年かかるかわからないですが、良い生活習慣への方向修正を行います。
最後に
もし、体の悪い変化が治れば、その要因も含めて記事にします。
今言えることは、悪い生活習慣は体の悪い変化として返ってくるということです。
ぐーたら生活ではダメなのです。私のようになりたくなければ、良い生活習慣について考えて行動しましょう。
それでは。